4月12日現在、世界の感染者は177万人、死亡者は10万8867人

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学によると、


日本時間の12日午後3時の時点で新型コロナウイルスの感染者の数は、世界全体で177万7666人となっている。また、死亡者は10万8867人となっている。


死亡者が多い地域は、


▽アメリカ 2万608人、
▽イタリア 1万9468人、
▽スペイン 1万6606人、
▽フランス 1万3832人、
▽イギリス 9875人



ご参考


アメリカは2019年の推計で人口 329,064,900人であるので、全人口の0.0062625%が感染している状況。
致死率3%とすると、アメリカでは最終的に658万人の死亡者が発生する可能性がある。
地球全体では、人口77億人として、致死率7%とすると、最終的に、5億3900万人が死亡する可能性がある。


アメリカでも日本でも、御承知の通り、ビジネス・レジャー、買い物、交際など人間関係の多い大都市で感染が拡大している。


4月12日現在、日本では、人口約1億2000万人の内、0.006169%が感染している。
 感染者7399人 死亡者137人 ・・致死率 1.851%


東京都では人口 13,951,636人の内、0.014822‬%が感染している。
 感染者2068人 死亡者42人  ・・致死率 2.03% 


神奈川県では人口9,196,411人の内0.0005937%が感染している。
 感染者546人 死亡者12人  ・・致死率 2.197%


日本もアメリカも奇しくも全人口に対する感染率は非常に近く0.006%程度である。
また、両国とも、4月12日現在、大都市部を中心に感染が拡がっている状況。
東京都の感染率は、全国平均0.006%に対して0.014822‬%と高い。


ニューヨークは人口860万人で4月10日現在感染者は17万512人感染率1.982%と非常に高い数値となっている。